みなさまこんにちは。
本日ご紹介するのはこちら!
『BOWEN BY ALFRED SARGENT』
以前当店でも展開していたイギリスの
老舗シューブランド「ALFRED SARGENT」と
知る人ぞ知るフランスの老舗シューズショップ
「BOWEN」のコラボ商品です。
商品を見ていただく前にブランド説明をちょこっと。
ALFRED SARGENT(アルフレッド サージェント)
1899年創業。イギリス・ノーザンプトンにファクトリーを構える老舗。
創業者のアルフレッドから一世紀以上続く靴職人一族の歴史があります。
一流の技術もさることながら、その良心的な価格設定も評価が高く、
ラルフ・ローレンやポール・スミスなどのファッションブランドや
ヘンリー・マックスウェル、ニュー&リングウッドなどの
名門シューブランドの製作を手掛けています。
いまだに靴づくりの全工程をイギリスで行っている数少ないブランドです。
BOWEN(ボーウェン)
フランスの靴の会社「MANBOW」社のオリジナルブランド。
パリ市内に『MANFIELD』、『BOWEN』などの高級靴店を複数構え、
自社ブランドとして「BOWEN」を展開。
SARGENT以外にもフランスのHESCHUNG(エシュン)などでOEM製作を行う。
百貨店ギャラリーラファイエットにもコーナー展開するほど
フランスでは有名なブランドです。
いかかでしょうか?
ブランド説明を見るだけでも
作りの良さが伝わりますよね!
ではお待ちかねの商品がこちら。
201313 EBONY CAP OXFORD ¥46,000+tax
201315 BLACK CALF CAP OXFORD ¥46,000+tax
201213 EBONY 5TIE GIBSON ¥46,000+tax
201215 BLACK GIBSON ¥46,000+tax
定番のストレートチップとプレーントゥの2型です。
アッパーには耐久性のあるRIBAS LEATHERを使用し、
SOLEには軽量なラバーソールを採用。
109FというラストでSARGENTのEXCRUSIVEラインの
定番ストレートチップ(ARMFIELD)と同じ型になります。
ややノーズの長いエッグトゥで英国の木型らしく内振りの仕様。
幅は広めで履きやすいながら二の甲は抑えられており、
特徴はなんといってもこの…
ウエストの絞り。(わかりますか?汗)
ぴったりフィットしてアーチを支えてくれます。
アッパーはもちろんライニング、中底、詰め物、つま先、
ヒールのカウンター、靴紐に至るまで全て英国製。
これで4万円台はこのブランドだけです!買いです!
履いていただければ気に入ること受け合いですので
ぜひ店頭でお試しくださいませ。