皆さまこんにちは!ブログ担当のⅠ本です!
本日は当店の大本命ブランド、Jalan Sriwijayaについて書かせて頂きます!
男女問わず見ていただきたい内容です!ぜひスクロールを!
[Jalan Sriwijaya]
1919年にデデ・チャンドラによってインドネシアで創業。
当時オランダの植民地であったことから、外国人向けのミリタリーブーツを手掛けて
いました。
その後、経営者の息子、ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴づくりを可能にしました。
フランスで皮革の生産を学んだ際に育んだ人脈で、特別にデュプイ社のカーフレザーを使用できているといわれています。
デュプイ社は高級皮革メーカーとして広く知られており、エルメスやJ.M.WESTONにも卸していることで有名です。
よくJalan Sriwijayaはコスパが良いといわれていますが、
その理由としましては
①インドネシア製(人件費、関税が安価)
②ハンドソーンウェルテッド製法
③デュプイ社の革を使用
の3つが主にあげられます!
同じ品質の靴をイギリスで作るとなると、倍以上の価格となってしまうのでは、
と言われています!
さて、気になるのは履き心地かと思います!
木型はメンズで約10種類、レディースは2種類となっております。
メンズの代表的な木型は11120、スッキリ上品なLASTで主に内羽根の商品に広く使われています。甲はそれほど低くないので、意外とどなたでも履きやすいと言って頂けている木型です。
こちら、履くとスマートで大人っぽくて素敵なんです^^
レディースは2型のみなので、ぜひ一度履いてみた方が良いです!
ただいまREALSCOPEでは全体的にほっそりしている1428LASTのみの取り扱いとなっております。スッとした形です↓
Ⅰ本もJalanをもちろん愛用しており、すごく履きやすくてお気に入りです!
革は頑丈な硬めのカーフの為、履き始めは甲や幅に少し痛みが出たのですが、週3回ほどの着用で1カ月履けばなじんで全く当たらなくなりました!(個人差、個体差ありです。)
インソールの下に砕いたコルクが5ミリ程しいてあり、履きこんでいくと沈み込んでいき、足の裏の形をコピーしてくれます!これがまた履きやすく感じられます。靴全体が自分の足になじんでるー!と感動を覚えます^^
又、ハンドソーンウェルテッド製法は、オールソール交換が5,6回出来るのですが、このなじんだ履き心地のソールの形状を保ったまま交換できるのも魅力です!
Ⅰ本愛用Jalan↓
おまけ
インドネシアの工場の前にSriwijaya通りという通りがあるそうです♪
一度お試しにいらしてください☆
最後に、Ⅰ本の暮らしを彩るもののご紹介です!
今日で手作りイヤリング最終章( ;∀;)
銀座のボタン屋で悩みに悩んでレジへ持っていったら、1個¥2500ですが大丈夫ですか?といわれ、軽くひるんだ思い出のあるボタンで作りました。
値段の見方がよくわからないお店で、、、。やめます、ってのもカッコ悪いので買いました。1時間以上も滞在してたので。小さいお店に。
結果大のお気に入りでめちゃめちゃつけています!
直径2センチほどとかなり大きいのでなんか今日のファッション物足りないな?
て時につけています!
長々お読みいただきありがとうございます!
お店でお待ちしております☺
Ⅰ本
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